2022-01-01から1年間の記事一覧

いびつでゆがんでひねくれてねじれた人

不正と書いていびつと読むし、不正むと書いてゆがむと読むらしい。そんなの普通に生活していれば当たり前のように読めるが、意識してこの2つの言葉を並べてみると、もっと言えば漢字の成立ちも合わせてみればどうやらそれらは良くないことらしい。正しくない…

他人とは違うって思い込むのはやめろ

どうしようもなく不安になってしまう時がある。実はない。かまって欲しいだけかもしれない。 妄想が現実に感じるし、現実が嘘のように思えてしまう瞬間がある。 結局それぞれのネガティブは瞬間の出来事でそれらが自分に影響を与えているのかは分からない。 …

今日こそ明日を終わらせよう。

最も楽でいられる方法は被害者面をすることと考えがちだけど、実際のところ本当に楽なのは加害者面で罪悪感を覚え続けることなんだろう。被害者面で怒りや憎しみを覚えるよりも、「あの人に酷いことをした」「あの人に迷惑をかけた」「自分なんか居なければ…

早朝の苦味、高みの見物

七輪で餅を焼きたい。ヘラも買って醤油塗りたい。もちが膨らんで固くなったところが割れる瞬間を見たい。きな粉は口の中が粉っぽくなるからつけない。バターもかけたら美味しいと聞いた。油っぽくなるのが嫌だからやらないけど。 勇み足が意外と痛い事を最近…

被害者面に蜂

今すぐにここに行こうと言われたら必ず拒否する自信がある。 悩みを解決する最適解は結局のところ譲りたくないものをとっとと譲ってしまう事にほかならない。 被害者面をするのは不得意なので加害者面で罪悪感を抱えたまま生きることになるのだろう。自らの…

夢ばかり見ている

※この記事は1年くらい前の記事をしばらく下書きに戻していたのですが、ちょこっと書き直して上げ直すことにしたものです。 他愛ない(たあいない)から転じた表現。「他愛ない」は「たわい無い(たわいない)」から転じた表現。「たわいない」は、幼い、とりとめ…

うわの空、空より上に

何もかもを忘れたくなる日ぐらい誰だってある。忘れたところでどうにもならないことは誰でも知っている。知らない人もいるかもしれない。どっちでもいいが。 曖昧な生き方で死ぬまで過ごしたい。最後の最後で目が覚めて適当に生きたツケを払いたい。逆にいえ…

ご自愛ください

普段1000字を目安に書いているこのブログの記事がとても長くなってしまった。纏める能力が低いのかとも思ったが、思ったことを思った順に書いていったらこうなったのであえて添削せずにそのまま載せた。どういう風に考え方が変わったか順に書いてある方がわ…

自分にとって難しいこと

生きることが難しい。 人生に艱難辛苦は付き物だとして痛みに必死に耐えることが良い人生には必要かもしれない。もしかしたらみんな当たり前にやっていることなのかもしれない。自分にとってはそれが難しい。 自分にとって当たり前にやっていることが他人か…

日々を削る

僕は路上ライブが嫌いだ。 一人で歩いている時僕は基本的にイヤホンで曲を聴きながら歩いているが、こっちはこっちで好きな曲を選んで聞いているのに、大音量で知らん人間の歌を聞かされるのは、僕にとっては自分の世界に割り込まれているようで、相手の勝手…

世の中に多すぎるもの

コンビニ どれだけあっても困らないのでこの調子で頑張って欲しい 歯医者 お前は多すぎる。自重しろ。 美容院 近所のバーガーキングが無くなったと思ったらそこに美容院ができていた。その美容院は空いた場所にたまたま入っただけかもしれないが、怒りの矛先…

星一個分暗い

最近、僕くらいの歳(20歳過ぎ)になると少しづつ成功者が出てくる。起業して上手くいったりとか、プロスポーツ選手になりそうだとか、その類のどこまで続くか分からない成功を噛み締めている人間がちょくちょく出てくる。かと言って僕はじゃあ何か為し得たか…

素晴らしい風のクレイジー

人間誰しも悩みを抱えているけれども、その悩みが本人以外にとって瑣末なことはよくあることで、他人の悩みを聞くことで自分かいかにまともか、または、悩みを抱えている当人より優れていることを実感することがある。けれど、その実自分が悩みを抱えた時に…

宇宙は空にある

自分はいつになったら大人になるのか、と思う時がある。 もしかしたら大人なのかもしれないし、はたまた、そんな概念本当は存在しなくて赤ん坊の時期が終わった時点で、自力で歩いて言葉で意思を他者に伝えることができるようになった時点で、一人の人間とし…

laughters above

家出る前にめんどくせぇ〜〜〜〜って思ってた自分を帰る時には完全に忘れてるのってなんか自分に対して不誠実じゃないか。 そりゃまぁ帰る時にはもちろんめんどくせぇ〜〜〜〜ことを終えてこれからゆっくりするぞという気持ちでいる訳だからめんどくせぇ〜〜…

頓珍漢な男

もし自分を売り物に出来たら、己の体やセンス、頭脳ではなく、自分の「満ち足りた状態」を誰かに売ることが出来たら、とちょっとだけ考えました。 僕は相当運のいい男で、幸福にも今僕は満ち足りてると認めざるを得ないというか常に幸せを感じながら生きてい…